世界の中心のあなたへ

 あなたに会えて良かった、あなたにはさわやかな希望の匂いがする。

 この名曲のタイトルは、「あの鐘を鳴らすのはあなた」と言う楽曲で、歌手の和田アキ子さんが歌われており、実に素晴らしい音楽で人々に希望を与えてくれております。

 私自身、若い頃はこの曲の歌詞の意味が理解できなかったですけれども人と出会い、多くの仕事を経験してくるうちに少しですがわかるようになりました。

 もし、この地球上の砂漠を歩き続けている私がいるとしたら、また、それを時として例えるならばそれこそが人生航路であり夢や希望に向かっての遣り甲斐でもあります。人生を真っ直ぐ歩き続けていくと力強く生きようとしている緑や樹木もあり、砂漠の真ん中で湖をみつけることができます。それは、人との出会いに似ており安らぎや強さを心に与えてくれます。

 私が、この人生航路で思ったり感じたりしていることは「若い頃には沢山の苦労をしろ」と言う言葉がありますが、これは本当に意味があると大切な言葉だと信じており、それが掛け替えのない人生の宝になることだと思っております。あなたが真ん中です。あなたが世界の中心だとしたらどうでしょう。

 例えば先程、夢や希望のことを語りましたが、もしこの夢が馬力と言う言葉で表現するならばAさんの夢は10馬力、Bさんの夢は1000馬力、この馬力に対する数字の違いは「若い頃には沢山の苦労をしろ」に関係していると私自身は思っており、人生の中で10歳~20歳で歩んできたこと経験が社会に出てくると感じております。

 現に、内閣総理大臣 田中角栄のような人物は、生活環境のなかで苦労され厳しい社会に出てからも仕事上でプロとしてやり抜く心、厳しい心で自分に向き合い多くの経験をすることで、更に社会に貢献され私達が生きていくなかで希望を与えてくれます。

 私自身の考えですが、勿論、学校生活では勉強などを多くことを学びますが、科目に対する評価が全てではないと思っており、通知表は学校科目だけの評価だと考えております。しかし授業科目にはそれぞれ目的があり答えを与えてくれます。
 例えば割り算、皆さん私生活のなかでどのくらい毎日使っておりますか?おそらく毎日、割り算をしている人はそんなにいないでしょう。しかし割り算を仕事で例えるならばどうでしょう。割り算は仕事の段取りと同じです。先に違う数字を割りますと答えがでません。順番に的確な方法でやっていかないと必ず答えがでません。そうです!仕事も営業も同じで物事の答えを探すのに順番にやっていかないと答えが見つかりません。学校で習った割り算は、毎日そんなに使いませんが答えの結果を出す段取りとして教えてくれるのです。あくまでも通知表は科目を追求してきた探究心の結果と考えております。私はそれより学校生活での集団行動、また競争心はもっとも大切なことで、この社会において掛け替えのない財産になっていくと考えており自分の人生を作り出していくと考えております。通知表の評価ではなく学校環境、家庭環境で経験してきたこと心の強さ、行動力、忍耐力、精神力などが大人になり社会に出てきて発揮していくと思っております。

 先程の馬力の話に戻りますが1000馬力の夢を持つ人は1000馬力の責任もついてきます。同じように10馬力の夢を持つ人は10馬力の責任がついてきます。1000馬力の夢は、自分にとっても大きな夢ですので、その背景には1000馬力の大きな苦労があります。
 勿論、その苦労は子供のころに既に経験しているなら苦労ぐらいならば苦労になりませんし更なる馬力が生まれ、そこにエネルギーが必要になりはじめます。それが人間の野望、欲望になります。

 エネルギーの原動力であります欲望は、私自身には3つあり「ひとつ、物欲」これはいい暮らしをしたい、また、いい別荘を買いたい、景色の良い所に旅行に行きたい、かっこいい洋服を買いたいなどの気持ちであります。

 「ふたつ目は、食欲」これは、わかりやすい話ではありますけれど、おいしい料理を食べたい美味しい料理、美味しいお寿司などお金を気にせず食べたい、この気持ちが食欲になり当然、私が食べて美味しいと思ったら子供、友人にも食べさせてあげたいと思うようになります。

 「三つ目は、いいません」皆さんも同姓と結婚したり、お付き合いしたりとは無いと思いますが、男性に生まれたら当然、綺麗な女性とお付き合いしたいと考えますし、女性に生まれたらかっこいい男性とお付き合いしたいと思うはずです。三つ目はここまでにしときます・・・・・

 この野望、欲望は人間を大きくし会社を大きくしていきます。逆にこの野望、欲望を持たない人と仕事をすると人間が小さくなり会社も小さくなります。

 私達は、砂漠の真ん中を歩いています。この砂漠はとても困難な道でもあります。しかし遣り甲斐があったり、逃げ出したくなったり、楽しくて笑いがあったり、凄く打ちのめされて涙が止まらなかったりこの砂漠に沢山のドラマがあり私達の心に感動を与えてくれます。

 僕は、何度でも自分に生まれ変わりたい、私は、何度でも自分に生まれ変わりたい、と思えるはずだから・・・・・この道をゆく・・・・・

株式会社 ゼン・ユウジャパン
代表取締役   横松 正章